「岸が見えないからって漕ぐのを止めるのか?」って話で 闇雲の中を進むしかない
時もあると思う。 だけど 大切なのはどこへ行こうとしてるのかをハッキリ持ってる
ことだと思う。つまり、海原でただ遭難して いつ出会うかわからない陸
地を探している状況と コンパスと地図を基にして 陸地へ向かっている状況は
違うってことだ。しかし、人生に地図はない つまり みんなコロンブスなので
ある。ここで大切なのは いかに自分の持ってるコンパスを信じられるかってことだ
というか信じてる人 もしくは航海自体を楽しんでいる人だけが
コロンブスになりえるのか まあ今日の取り留めの無い話で何が言いたいかっ
て言うと、冒頭の「岸が見えないからって、漕ぐのを止めるのか?」ってことなんだけど
「何も無い日」みないなものは無くて、毎日「漕ぐ」ことが大事ってことデスナ 自分なり
に。
この「自分なりに」ってのはかなり大事だ。つまり、人間のおもしろいところは 各人によって
「おもしろい」と思うことや「楽しい」と感じる点が違うってことですな 一方でロボット
はそんなこと関係なし 全ての仕事は同じだけの労力になる ここですよ ポイントは。 だからね
何が言いたいかっていうと、誰かにとってはムチャしんどいと思う様なことでも、自分にとっては
そうでもないと感じることがあるってこと。別にそういうことを毎日やってもしんどくないでしょ?
今、思いついたけど つまり 人によって「漕ぐ」水の重さは異なっているのだ。 逆に言うと
毎日漕いでも疲れない「海」で航海できれば それがその人にとってGood!
ですって話ですな 最後まで読んでくれた人 ありがトウ。 ―3/2