「I SHOUD BE COOL GUYYYY」

ヘイ、ボーイズアンドガールズ。元気?
俺は。くたばる寸前。至急美女の抱擁と、熱いキスの魔法が必要だ。
神さま、ホント、よろしくお願いしますよ。
キャバクラに行く男達の気持ちがよーくわかるよ。本当。このクソみたい
な現実を少しでも癒してくれんのは、女性だけ。
俺も、そのうち、フラッと行っちゃうかもね。そんな度胸、ないか。ハハハ。ハ。
逆に、女性が、ホストクラブに行くのもわかるよ。よーくね。
なんか、さ、生き返るようなこと、書いてよ。
「彼女は僕に、ハローと言った」どう?もしくは、「彼女は僕をギュっと
抱き締めて、大丈夫、と言った。」
一つも格好良くねーな。あああ。アダルトに逃げてないだけマシか。
それも、いつまでもつか…。
本当。あの人とデートに行けたら、神様、死んでも良いです。はい。
どっちと?あああ。やめてくれ。本能では、あの人。理性では
あの人だ。あああ。魅力的な美女と、お互いに良いなと思ってる
瞳で見つめ合って、キスとかハグとか、したいもんだ。それが
一番満たされる。あああ。やっぱり、格好良くねーな。めったにない
ことだけど。さ。この俺が、格好良くないなんて、冗談にしても笑えねーな。
俺は、格好良いよ。え?うん。自分しか言ってないけどね。俺はこの男
大好きだからね。ええ。―2/19(金)

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