「「文章で身を立てたい」と手を挙げる」

ひとこと ひとまず書いてみる。
ひとこと とりあえず書いてみる。 毎回この書き出しではやや時間が
かかる。
なぜってそれは 上から下へ流れる水みたいに、自然な流れの文章
が書きたいからだ。
そう、 自然な流れの文章が一番抵抗無く書けるんだな。 だから
逆に言うと、 自分にとって一番抵抗が少なく書ける文字を探して、 時間が
かかるんだな。
そうするとね、 自分の意思を持ったコトバは意図して書けなくなるな
自分の意図ほど抵抗のあるものはないからね。 そうすると、 だな
こういうスカスカなスカ文になっちまうわけだ。
彼女や彼氏が居なかったらどうする? 休日に一緒に遊べる友達が
居なかったら どーする?
今まで僕はしきりに誰かと話したいと思っていたが、 自分との会話をまず
すべきだと気付いた。 よく言われる様に、 自分を満足させられるのは
自分しか居ないのだ。 言い換えると、 自分が満足できる環境、人、物を
知っているのは自分なのだ。 だから、 まず、 自分にとってどういうのが心地良いのか
どんな人と居たいのかを傾聴した方が良いのだ。 渡りに舟という言葉通り
この世界は「やりたい!」と手を挙げていれば、その機会は普通に来るのだ。
問題はそれをせずに日々に流されていることなのだ。 流されて今日は寝る。 ―6/23(月)

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