「におい」

広い世界を
夜の空に続く見知らぬ場所
夜行バスは静かな  小さな拘束をつれて
風の中に昔を見る   いつかのあの頃を
一人で道を歩いてた  静かな夜の道を
毎日には出会いがあって、 いくつもの出来事が僕を楽しませる
緑色の世界は  理想の中で  現実に呼びよせ様としてる。
いくつかの出会い
ゆれ動く木の葉とじきに来る冬の寒さよ。
毎日の中で起こるドラマ  体で感じる引力よ
僕はいろんな人に出会い 歩くだろう
この夜の道を   やがて 朝が来て、   明かりが満ちる
そして また 暗くなる
僕は君に出会い 季節を感じるだろう。
秋と共に歩み、 冬は少し休み 春は遠くへ行き 夏は まじめに
過ごすだろう。
風の中に昔を見た 風の中に未来を夢見る
明日の風を感じて  ―8/20(水)

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