砂漠は、広くその中で
アラジンという名の男が居た
アラジンは日々のパンすら、買うお金が無く
盗みをして、毎日の飢えをしのいでいた。
宮殿の見える家で(住み家で)
いつかこの暮らしから抜け出して
王さまの暮らしをしてやると心に誓っていた。
そんなある日、いつもの様に、市場で朝食を食べていると、
見なれない美しい女性が現れた。
アラジンは彼女に目を奪われた。
今まで見たこともない、美しい人だった。
ふとしたことから、彼女を助けることになった
アラジンは彼女と仲良くなる。
彼女は宮殿での暮らしは、ひどいものだとこういう。
アラジンは
ここまでしか観てない。
ディズニーの映画だよ。
私にはまだパンを買うお金がある。
そんな―7/5(日)