「河川敷にて」

「お前は 自分のセルフイメージが高過ぎて、全ての女性から好感を
持たれて当たり前と思ってるフシがある。」
って、会社帰りの地下鉄を待ってる時に自分に言われて
「確かにソーだな。」と思って、ちょっと笑った。
甘ったれの次男坊は誰かからの愛や好感が貰えて当たり前と
思ってる。 そのせいで、我が兄にはどれだけの我慢をさせたのだろうか。
前の彼女にどれだけ甘えさせてもらったのか。
果たして、彼らに自分が何かを提供できているのだろうか?
その点、 長男や、長女の人は、生まれつき、精神的に自立してるきらい
があると思う。
不安定な土曜日、 荒い波が立つ心に何を与える?
強くならなくちゃならない。 自立することの難しさを改めて
知った今。 まずは自分の足で地面を踏みしめて立ち上がることから
始めなくてはならない。 それが自分ってもんじゃないかい?自分よ
自分の足で立つことは何も悲観的な事でも何でもない。
その力強さに自分自身がふるい立つぞ。
そして、 笑える様にも、走れる様にも、 誰かと歩ける様にもなる。
最初はつかまり立ちでも良い。 自分の足で立つ訓練を始めよう
か。 自分の足で。 しっかりと立つんだ。 ―9/6(土)

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