「花」

寂しい夜に、かわい子ちゃんからの電話が欲しかったら、
まずかわい子ちゃんに自分のTELナンバーを渡しておく必要がある。
じゃなかったら未来永劫誰からも電話なんてかかって来やしないよ。
相手に依存してしまうのは、自分に自信が無いからだ。
さあ、諸君、楽しい未来を。この寒い晩だが想像してみようじゃ
ないかね。
じゃあ、サブロー、君は?(部屋(ウチ)のコーヒーの木です)太陽の光をいっぱいに
浴びること?OK、春になったらね。じゃあ、ジローは?大きくなること?
そうかい。大したヤツだ。んじゃハナコは?(パキラ、そして彼は男
です。)もう一鉢のパキラと出会うこと?なるほどな。わかった。
ん?私?私はね、もうおそいから寝ようよ。
もう一つのスターを見つけに行こう。
美人の眼差しに勝るもんは無い。彼女に勝る人は居ない
今のところ。ハローと話したい。一度で良いから目を見たい。
手の温かさを知りたい。それはまだ早い?
頬に触れたい。それもまだ早い?
まあ、彼女には優しくしたい。嫉妬する時もあるけど。
「このクソ女」と思うことも多々あるけど。それでも、愛していたい。
許してたいね。憎しみも含めて、彼女に花を捧げたいよ。
「I want give you a My heart as a flower」 ―1/28(水)

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